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Boys Time＋＋あとがき
(3/5)
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「Boys Time」連載にお付き合いいただきありがとうございました。タイトルはですね…宮本亜門先生ごめんなさい……そういうタイトルがありまして……（苦笑） さていきなりひと月連載をやってみたわけですが、なんで一ヶ月やってみようかと思ったかというと、耐久力テストと言いますか（爆）一ヶ月間、毎日更新出来るのか、出来るとしたら、どういう形でなら出来るのか、というチャレンジです。いやホントにそうなあたり、なんだか本末転倒と言いますかなんというか。実際、連載ものというのは、「あとで読むと大変そうだから」という理由であまり手を着けなかったのですが（長いパラレルとかあるんですね、実は）まあ、リアルタイムで読んで下さるお客様には楽しんで頂けるかもしれない、ということでやってみました。それまでは１週間連載とか、１０日間とか比較的短期で連載ものをやったわけですが、じゃあ今度はひと月行ってみようじゃないか！というわけで。 ……そういうサイト運営的なチャレンジは私自身の自己満足にすぎないわけですが（苦笑）ネタとしては……発ちゃん女の子編、なわけですね。リレー等でやってる天化くんお嫁さん編で、あの人はまあ、「男に二言はねーさ」の人なわけですね（笑）器が変わっても、中身がまったく変わってない。じゃあ姫発はどうかっていうと、器に引きずられるんじゃないかと。そういうのがやりたかったわけです。身内にも「発ちゃん、女の子になったとたんしおらしくなっちゃって」とか言われましたが（笑）まあそんなシチュエーションドラマなわけです…女の子ネタというのはみなとさんが「グッドモーニング」でやりましたが、あれ以来ずっと「発ちゃん女の子というのをやろう」というのは思っていて、いろいろネタが出ては実行されずずるずる来たので、まあここでやってみました。 ホントは、９月に出した「なつやすみ」に女の子ネタが載ってるんですけどね（笑）それはまあ、サイトには載らないので。というわけで没ネタがあと二つくらいあるんですが、女の子ネタばっかやってもしょーがないので、素直に没にしようと思ってます（笑）というかオチがかぶってるよーなのもあるので、あまり何本もそういうのを載せてもしょーがないと思うので。っていうか倉瀬さんの裏でもやってるでしょー！！ 没ネタは……発ちゃんにプロポーズするために、竹取物語のよーに宝物を集めてきたりするとかしないとかそんなアホな話だったり、女の子なのをいいことになにも気づいていない天化くんを誘惑しようとする王サマとかそんなのなんですけど（……あのー……）そのうち日記で書いてしまいます…… そういえば、倉瀬さんの裏でやってるのと王サマ性格違いますが、あれはもう「戻れる保証があるかないか」の違いです。あっちは、どうせそのうち元に戻れるし〜とひたすら楽観しているので、だったら今の女の子な状況を楽しんでしまえ！という感じなわけですね。けど今回の婿取り話は、一生このまんまで腹括って女の子として生きなくてはいけないわけです。伯邑考あんちゃんがいれば庇ってもらえそうな、守ってもらえそうな状況かもしれませんが、でも一番安心して頼れる人はもうこの世にはいない。（だから兄の幽霊は今回出ないわけですねつまり）倉瀬さんの裏でやってる女体ネタの王サマは、下着売り場に喜々として買い物に行くような人ですが、今回なんか、下着なんか買いに行った日には、果ては勝負下着とか言われた日にはもう、それの意味するところが明白なわけですね……（しーん）だからきっとパニックになるんじゃないでしょうか（さすがにそんなネタは可哀想なのでやめておきました…（爆）←っていうかそれやめておきなさい） というわけで、話はあんなでした。ラストはあんなです。発受けにすると余計可哀想だという公約（？）を思いっきり実践してしまったので、あれくらい仕返してもいいような気がしますが（っていうかあれだけ可哀想にしなくてもいいだろう…）。 まあ、天化くんがホントに二・三日で忘れてくれるといいなあと思います（笑）女の子な王サマにドーヨーさせられた＝王サマが好きなのかもしれない＝男でもカンケーない、という思考回路になったらこの話終わらないので（爆） 途中２回休んじゃったり、結局計算ミスで長かったりして結局３１回、３月５日までの連載になっちゃったわけですが、「こ、この次どーなるんだ？」と１回でも多く思って頂けたら、それが連載ものの醍醐味だと思ってますので、書いた側としては光栄です。 それでは、ひと月ちょっとお付き合いありがとうございました！ |
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